2015-02-18
抹殺された治療法(05)古典物理学的な立場に立つ医療の功罪
今、日本人の死亡原因で第一位は“ガン”です。
そのガンは、1950年(昭和25年)は6万人程の死亡者でしたが、2013年(平成25)現在は36万人を越える勢いで増加の一途を辿っています。(参照:日本人の主な死因の死亡率の推移,最新がん統計)
主な死因別にみた死亡率の年次推移 |
計算上、僅か半世紀で一千万人以上(東京都の人口相当)が亡くなっている事になります。
この数値を目の当たりにし、「ガンは治る」と信じている人はいるのでしょうか?
医者からガンを告知された時点で、絶望感を受けるのは至極当然な事です!
何故なら、ガン告知を受けた患者の生還率が、余りにも低いからです。
切除手術や抗癌剤、放射線治療などは、何の効果もなく患者は失意のままで亡くなっています。
現実は、医者に頼ってもクスリに頼っても、多くのガン患者は助からないのです。
それが証拠に、ガン死亡者は毎年々右肩上がりで増え続けているのです・・・・。
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