2014-08-16
【2014お盆企画】世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ
ウルグアイの大統領ホセ・ムヒカをご存知でしょうか?
彼は、世界で最も貧しい大統領として知られています。彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な住宅に暮らしています。給与の大部分を財団や政府のプログラムなどに寄付し、月1000ドル強で生活する彼の姿は、多くの人の関心を集めているのです。
画像はコチラからお借りしました。
そして、2012年7月に開かれたリオ会議でのムヒカ大統領のスピーチは多くの人々に衝撃を与えました。ウルグアイのような小国の代表のスピーチはもちろん後回しにされ、それに耳を傾ける人はほとんどいませんでしたが、彼はその場で経済の拡大を目指している現代社会に対して明確な警鐘をならしたことで、全世界へと広まった動画が、大きな話題を呼んだのです。
以下にスピーチの日本語約を掲載します。(コチラより引用)