2014-04-24

【南海地震の前触れか??高知で深海魚が105匹上がる!】科学を身近に☆NewStream

旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。

各地で普段は見ることのできない深海魚が浅い海域に姿を現しています。
これらは、昔から大きな地震との関連が言われており、非常に心配です。
以下は4月のニュース。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140423/dms1404231207012-n1.htm
南海トラフに“笑ゥ深海魚” 不気味な笑みは巨大地震予兆か?

 ドーン!! 不気味な静けさを保つ巨大地震の“巣”で、ナゾの深海魚が多数みつかった。高知県・室戸岬沖の定置網に入り込んでいたのは、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹。マグニチュード(M)8級の地震を繰り返してきた南海トラフの付近だけに、海中での異変が気になる。

 ホテイエソは22日、室戸岬沖の定置網でみつかり、105匹のうち1匹は生きた状態で捕獲された。21日にも9匹見つかったばかり。ホテイエソは黒い体に鋭い歯を見せ、笑ったような不気味な顔が特徴的。下顎のひげの先には発光器が付いている。

 付近の海洋生物の生態を調べているNPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪)によると、網は地元漁師が沖合約2キロ、深さ約70メートル付近に仕掛けた。体長は10~25センチくらい。生きている1匹は協議会が保管しているが、だいぶ弱っているという。

 武蔵野学院大の島村英紀特任教授(地震学)は「南海トラフでは巨大地震を繰り返してきたが、近年では静岡の駿河湾沖から高知の室戸岬沖にかけ、目立った地震がほとんどない。プレート同士がかみ合った『固着状態』で、小さな地震も起こさずエネルギーを蓄積している。深海魚は微弱な電流などにも反応するため、地中の異変を察知している可能性はある」と指摘した。

 エソ

いや、地震じゃなくても怖いわ、、、

(さらに…)

  投稿者 karada | 2014-04-24 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題1 Comment »