2012-10-14
「がん」を考える1~がんの原因は「食の欧米化」・「化学物質」・「健康診断(放射線)」
1980年以降ずっと、日本人の死因の1位である「がん」。今や、3人に1人ががんで死亡しています。
有効な特効薬なども特に発見されておらず、「がんになったら最後」という印象もあるため、がんに対する潜在的な怖さを誰もが抱いていると思います。
そこで本シリーズでは、自然の摂理に照らし合わせて、「がん」とはそもそもどのような問題かを追求し、予防や回復などの可能性を発掘していきます。
まずは状況を把握すべく、がんに関する統計データなどの事実データを読み解き、問題点を抽出していきます。