2010-04-10
『次代を担う、エネルギー・資源』状況編6 ~資源(レアメタル・コモンメタル)の使用状況、利用先、使用量~
みなさん、こんばんは~
『次代を担う、エネルギー・資源』状況編5 ~石油・石炭の使用量・利用先~では、
次代のエネルギーの条件
自給自足出来るか?
自然の摂理に則っているか?
共認原理に則っているか?
のについて、現代のエネルギーの主流である石油・石炭の自給の可能性を追求しました。
石油は、現状、国内資源に乏しく、現在の消費量のうち自給しているのはたったの0.3%。
これでは、今後エネルギー量が減少していくことを考慮しても、到底まかないきれません
“石油エネルギー”は代替エネルギーで賄えますが、“石油製品”は代替の可能性が見つけられていない大きな課題です
では、その石油製品を石炭で賄うとどうなるのでしょうか 🙄 ?
日本で自給できる石炭で、石油製品(化学製品)を賄うには、“50年分オーダーの値”であると想定する。
こちらも、継続的に自給出来るかどうかという点では、非常に難しいことがわかりました 😥
今後、脱石油製品は大きな課題です
今回は、同じく“資源”という点で非常に欠かせない、
『金属類はどうなっていくのか?』を調べていきます
まずは、そのための基礎情報を調べてみました~
(画像はコチラからお借りしました )
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