2009-02-07

日本人は何を食べてきたのか part2 縄文・弥生・古墳時代

これから、日本の食の歴史を順を追って見ていきたいと思います。
最初は、縄文時代と、弥生・古墳時代です。
■縄文時代(約6000年前から前1200年頃まで。なお年代区分は出典のまま)
『日本食生活史』によれば縄文時代、日本人は、 「弓矢によって狩猟をなし、銛・釣り針をもって漁撈をなし、貝を捕食し、食用植物を採取する採取経済の段階に終始した。住居は主に台地上に竪穴住居。集落を形成し、食料の採取には集団的な共同作業が行われていた。」とあります。
簡潔ですがなんとなくイメージが湧いてきますね。
2_0800_2.jpg
縄文カレンダー
http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/enlight/umihoshi/learning/2_0800.html
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  投稿者 kz2022 | 2009-02-07 | Posted in N01.「食への期待」その背後には?8 Comments »