2008-03-19
基礎からの原子力発電 ~第6回 核燃料サイクルから考える原子力1~
前回のkanonさんの記事で、放射能に汚染された廃棄物や使用済み核燃料の扱いにくさがわかりました。調べていくと、どうやら「危険だから厳重に保管する」ということ以外に、「将来的に再利用するから大切に保管する」という前向きな保管目的もあるようです。本当なのでしょうか?
というわけで今回は、使用済核燃料サイクル (いわゆる「高速増殖炉」や「ブルサーマル計画」など)
について数回にわけて調べてみることにします。
(独立行政法人 日本原子力研究開発機構 高速増殖原型炉「もんじゅ」)
(独立行政法人 日本原子力研究開発機構 新型転換炉原型炉「ふげん」廃止計画中)
続きはクリックしてからお願いします。