2020-09-04
異常気象により崩壊していく農業
各地で発生した7月の豪雨、9月になっても40度越えの気温が観測されたりと異常とも言える気象が続いています。
「異常気象」によってもたらされる最大のリスクの1つに「食糧不足」がある。メディアは目先の天候にばかり注目して、将来のリスクについてほとんど報道しようとしない。
極端なことを言えば、異常気象=食糧不足=日本国民が飢える――という現実がありうることを直視しなければならない。
・2020年夏、ほぼ全域が深刻な干ばつ中にあるコロラド。 Outthere Colorado
『全世界で異常気象により崩壊していく農業生産。全世界を巻き込む食糧危機と飢餓のカオスが2021年頃から到来する可能性がさらに高く』より引用します。