2012-02-17

水の記憶と物理化学現象を繋げる仮説

1e0431e29fa00185f3fe8110_L.jpg人間が誕生する前、受精卵の時は99%が水、生まれたばかりの乳児は90%が水、そして、成人になると70%が水で人体は構成されています。つまり、物質的に見ると、人間の体の大部分は水で、その中に骨や筋肉や神経が浮かんでいるという状況なのです。
そして実際、人体内で起こる、生命を維持する為の、消化吸収、エネルギーの取り出し、神経伝達物質などの無数の化学反応は、そのほとんどが水溶液の中で行われています。
このことと、ホメオパシー医学の希釈水による病気の回復とは、水を介した化学反応という意味で親近性を感じます。
そこでまずホメオパシー医学について見ていきましょう。

(さらに…)

  投稿者 kawano | 2012-02-17 | Posted in D04.電磁波No Comments »