2010-11-29
『次代を担う、エネルギー・水資源』水生圏の可能性、水力エネルギーの活用6. 小水力発電の源流 ~農山村漁村における小水力の歴史~
みなさん、こんにちは 😮
今回はシリーズ第6回目。
前回は、水主火従から火主水従へと、明治期から高度経済成長期を通し、どのように変わっていったかを押さえました。第2~5回を通し、日本の電力を支えてきた大規模水力発電の構造・歴史(可能性)を追求してきました。
今回からはそのメインストリームの流れと平行し、日本の電力の歴史を支えた『小水力発電』に、注目していきたいとおもいます。
写真はこちらよりお借りしました
ところでみなさん、そもそも『小水力発電』とはどんなものかご存知でしょうか?
・小型の水車?
・どんなところに設置されるの?
・どれ位発電できるの?
などなど、色々な疑問が湧いてくると想います。
では、まず『小水力発電』とは何かを押さえてみましょう!
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