2010-11-15

『次代を担う、エネルギー・資源』火力発電の可能性1 ~プロローグ~

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(※画像は、東電環境エンジニアリング株式会社様からお借りしました。) 

日本は世界第4位のエネルギー消費社会でありながら、エネルギーの96%を輸入に頼り、エネルギー自給率4%という状況になっており、国民の生存上重要なエネルギーを海外(他集団)に依存して、国家としての自立をも左右する問題を抱えています。

それに対し、この状況に至っている根本原因と次代の可能性を、本ブログでは提起しました。

環境問題の改革を進めるには、新しい社会統合機構が不可欠!8『官僚制の突破口は、「半専任・半事業⇒参勤交代制」』

自分たちの権益を拡大するばかりの官僚も、消費の自由だけを要求しエネルギー供給に対する責任を官僚に押し付けるだけの大衆も、その双方とも問題を孕んでいるため、エネルギー・資源や環境問題を解決する当事者足りえないのです。

☆☆☆エネルギーの消費者がエネルギー供給政策の当事者になる

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  投稿者 kirin | 2010-11-15 | Posted in E08.火力発電の可能性No Comments »