2008-01-04
微生物の働き
るいネット http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=167242
昔、理科の授業などで教えられた生態系の一連の循環に関する概念としての、生産者⇔消費者⇔分解者の「分解者」ですね。
では、分解者の中にはどのような種類のものが存在するのでしょうか。
小さく分解されていく段階をおって並べると、
・土壌生物(小動物、昆虫など)
・微生物(菌類、細菌類)
分解者は有機物である生物の死骸を何段階かかけて無機物に変えていきます。動物は有機物(それも生きた物か生きのいい死骸)しか食べられませんが、逆に植物は無機物でないと摂取できません。この間に入って炭素や窒素や硫黄、リンなどを循環させているのが微生物たちです。
さて、この微生物の活動ですが、さんぽさんの実験、野菜が「腐る」のと「枯れる」のはどう違うのでしょう?
森の中ではあれだけの落ち葉があって腐敗臭が無いのは何故でしょう?
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原子力産業の再編:国際金融資本家たちによる『原子力市場』の刈り取りが始まってきた
人々の「より便利で快適な生活=より豊かな生活」を求める意識を背景にして、石油が発見されてからの1900年頃以降、急激な右肩上がりで石油の消費量は増大してきました。
そしてそれに比例して、様々な環境問題も発生してきました。
※画像は「Pathfinder Physics Team」より引用させて頂きました
しかし、昨年からエネルギー事情が大きく変動してきています。
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京都議定書第一約束期間開始の年
あけまして おめでとう ございます 😀
昨年一年、ブログ『自然の摂理から環境を考える』は、環境や身体に関する、さまざまなジャンルの問題を扱ってきました。いっぱい調べてきましたね。これらの記事は、フレーム右下にCATEGORIESとして分類されています。流れが一望できますので、ぜひご利用ください。
この中でも、今年注目されるのが『二酸化炭素による温暖化って本当?』という問題だと思います。というのは、今年(2008年)、京都議定書第一約束期間がはじまります。これから2012年までの間に、削減目標を達成するため、国内国外を問わず、さまざまな動きがあるからです。
そして、根拠希薄なまま実施に移された二酸化炭素削減目標にむかって、国家・企業・国民一丸となって排出削減行動といわれる、これまた根拠希薄な活動に邁進していく様相です。
この辺り注目しながら、環境問題を考えて行きたいと思います。
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