2007-01-10
「ダイオキシンと他の内分泌撹乱物質って違うの?」
ダイオキシンやPCBは色々と規制が強化されたことを聞きますが、他の人工物質については一時ほど規制についての話が聞こえてきませんね。どうなってるのかなぁ 🙁 ・・・・・と思っていたところに上記のHondaさんの投稿を見つけました。
そこでそもそも『ダイオキシン』や『内分泌撹乱化学物質』の分類ってどうなん 🙄 ?って思いから調べてみました。
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二酸化炭素による温暖化って本当?第3回 ~地球の炭素循環ってどうなってるの?~
一般に、地球温暖化の原因として、大気中の二酸化炭素濃度の上昇に焦点が当てられていますが、二酸化炭素による温暖化って本当?第1回でもhondaさんが
「海洋循環や大気循環の調査は、未だに一部地域の一部の現実しかわかっていない状況だ。」と指摘されていますが、そのよく分からない炭素循環ってどのようなものなんでしょうか?ちょっと調べてみました。
図はhttp://www.virtualglobe.org/jp/info/env/01/gw06a.htmlより引用
現在、大気中に存在する二酸化炭素の量は約740Gtと推定されており、海洋や陸の生物・非生物に姿を変え存在する炭素量(変動が少ない陸の石灰岩を除いて)は約45、000Gtで、約60倍だそうです。
しかも、一度放出された二酸化炭素が大気中に存在するのは約5年間で、毎年膨大な炭素が地球上で循環していることになります。
一体、これら大気以外に存在する炭素は、どのように移動・変化し、地球環境にどのような影響を与えているのでしょうか?
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コレラの流行も人間の排泄物が原因??
こんにちは~ヨネザワです
るいネットに掲載されている狒狒さんの (http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=140390)を見て、自分も「人糞=汚染・危険」という常識に違和感を覚えました
排泄物の利用は(確かに臭いけれど )、本当に不衛生で危険なんだろうか
今回注目したのは、世界でもたびたび大流行している コレラ
世界で最も怖い感染症の中の一つであり、日本でも感染症の一つとして法律で定められている。
「このような感染症を防ぐためにも、排泄物の利用は不衛生であり、行うべきではない」 ということなのだが、どのように感染症と排泄物利用が関係するのか、真意を確かめるべく調べて見ました
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食材を自ら加工する術を失った民族が生き残れるか?
みなさん、お正月どうでした?おいしいおせちをいっぱい食べましたか?
そろそろ、さっぱりとしたものが食べたいんじゃないでしょうか。やっぱり、和食ですね。
日本料理はヘルシーと言われますが、米と魚と野菜だからでしょうか?
もうひとつ油の使い方があると思います。
日本料理は基本的に鍋で作ります。油はさほど必要ありません。油を使うのは揚げ物。ここでは主に加熱媒体として使われています。水分を蒸発させ、素材のうまみを凝縮します。だから、素材を守るために衣を付けます。
しかし、フレンチではフライパン、中華では中華なべ、必ず油を必要とします。そして、加熱媒体としてだけではなく、調味料、食材そのものとして使われます。フレンチのテリーヌの原型は食材を脂で固め保存食としたものです。
最も違うのが味覚の媒体の差だと思います。
フレンチも中華も料理の中の旨みは油分に染み出ています。油が旨みの媒体となって舌に届きます。
日本料理では、旨みは水分に染み出ています。
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土壌汚染の歴史~公害問題から環境問題・グリーンビジネスへ
足尾銅山:明治17年当時
こんにちは。馬場です。
今年もよろしくお願いします。
さて、土壌汚染問題について考えるにあたって、改めて過去の経緯から押さえてみたいと思います。
環境問題としての土壌汚染が注目されるようになったのは最近の事であり、「土壌汚染対策法」として施行されたのが2003年の事ですが、土壌汚染・水質汚染・大気汚染自体は古くから公害問題として認識されて来ました。
☆応援ありがとうございます☆
エントロピー則からみる自然の循環構造 ~プロローグ~
asaokaです。
みなさん、明けましておめでとうございます 😀
今年も皆さんと一緒に、『自然の摂理から環境を考える』当ブログで固定観念から開放された新認識を紡いでいきましょう。
<では、今年の初投稿・・・・>
地球の人口はすでに60億人を超える人数にまでになっていますが、普通に考えれば、そこまでの人数になっている人類が行う今の多様な産業活動によって、わたし達の生活の母胎である自然そのものに大きな影響を与えないわけにはいかないだろう、ということを誰もが感じていると思います。
しかし一方で、例えば、「世界の食糧需給の状況ってホントはどうなの?」 を参考にしても、
食べものを過剰消費したり廃棄する国もある一方で飢餓に苦しんでいる国も存在しています。 👿
また、同じ国内でも”格差”によって同じような状況の国もあります。 😈
これは食糧だけでなくエネルギーについても全ての物質について同じで、このような状況をみるだけでも、分配・消費構造がおかしく 、このことが環境問題に大きな影響を与えています。
つまり、環境問題は、生産様式や人口問題とともに、その背後に存在する、疑うことが少なかった「私益追求の市場拡大」に根本的に問題があります。
でも、どう捉えればいいのか、どうすればいいのかわからず、環境問題を日常に絡めて考えるにはあまりに大きすぎると感じてしまい、問題を捨象して市場システムのなかでの日常生活をごく当然のように送っている、もしくは、小手先で茶を濁したような対応である「チンケな運動」に終始しています。
何が足りなくそうなるのか?何が必要か?
それは、環境を考えるうえでの
『必要か否か』
の『判断の土俵』となる、構造認識をもつことです。
そのためには・・・・・・・
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ダイエットから考える環境問題!?
皆さん、新年明けましておめでとうございます 😮
今年もみんなで当ブログを盛り上げていきましょう
太陽光発電、風力発電、地熱利用、バイオマス・・・
昨年は次世代エネルギーについていろいろ考えてみましたが、正直可能性を感じられませんでした。
ところが最近、とあるブログと出会い、頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けました。
(おなじみの雑草Zさんのブログです)
正直、目から鱗、そして魂を揺さぶられてしまいました。
それ以来、そのエネルギーの有効利用方法について考えるのが楽しくて仕方ありません。
な、なんと、それはダイエットにも絶大な効果があるのです!!
最近話題のリンパマッサージダイエット、豆乳バナナダイエットなんて比較の対象にもなりません。
そのエネルギーとは、
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