2022-02-01
プラズマがつくる、銀河や生物に共通する対数螺旋構造
『明確に撮影された宇宙のフィラメント』画像はこちらよりお借りしました。
重力宇宙論の矛盾点をほとんど整合させることができるプラズマ宇宙論では、宇宙の99.9%はプラズマで出来おり、電磁気で作られた宇宙空間のフィラメント(≒よじれた繊維)を通して、銀河や銀河を構成している恒星や惑星まで、電気的につながっていることを観測結果から想定している。
その形状は、螺旋や渦巻きの形状をとり、それらが作り出す形状は、写真からすると、オウム貝や人間のDNAや神経系ネットワークと相似形になっているとみることが出来る。つまりフラクタル構造である。
『オウム貝や台風、様々な生物にもみられる宇宙の渦巻き構造』画像はこちらよりお借りしました。