2021-03-25

パンデミック・ディストピア

パンデミック・ディストピアという言葉を聞いてどう感じました?
デストピアとは簡単に言うと人々に疑問を抱かせること、反抗させることを防ぐ存在があるという世界だそうですが、そのような絶対的な存在がなくとも洗脳してしまえば成立する世界です。

考えることをさせない学校教育。「いい学校、いい会社」というひと昔まえの価値観に縛られ、暗記暗記を繰り返し、暗記力を問う試験。学校の強制圧力によって暗記型の勉強を強いています。学校教育によって「考える脳」から「暗記脳」へのと加速しています。

考えないことは洗脳されているのと同じ状況。パンデミックを妄信している現在のような状況と重なって見えます。

マスコミ、学者の言うことが常識となり、考えることを取り上げられた人々は彼らのいう事を鵜呑みにしているのが現代。
自ら考える力、生き抜く力を取り戻せなければ、破滅へと突き進む可能性が高くなります。


Satoru Imatake

『「民主主義とは、小さな複雑な規則のネットワークで社会の表面を覆う新しい種類の奴隷制度である」という言葉から思うパンデミック・ディストピア完成への道』より引用します。
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