2021-03-31

人間の精子は2045年までにゼロになる

脊椎動物の中には単為生殖を行う種が存在しています。

(CNN) 米テネシー州の動物園で飼育されているメスのコモドドラゴンから、オスの介入なしに3匹の赤ちゃんが誕生した。同動物園がフェイスブックを通じて発表した。

同動物園は繁殖を期待して、チャーリーをオスの「カダル」と一緒に飼育していた。昨年8月に赤ちゃんが誕生したが、チャーリーとカダルの繁殖行動が確認できなかったことからDNA鑑定を行ったところ、カダルは父親ではなかったことが分かったという。

科学誌サイエンティフィック・アメリカンによると、単為生殖は脊椎動物では極めて珍しく、この能力をもつ全脊椎動物は約0.1%に当たる70種のみ。

『オスは不要、コモドドラゴンの赤ちゃん「単為生殖」で誕生 米動物園』より

しかし、人類は単為生殖が可能な種ではありません。
コロナ騒動ではありません。人類は種の存続の危機「精子絶滅の危機」に直面しているのです。


times

『「人間の精子の数は2045年までにゼロになる」:何にでも含まれるプラスチック化学物質がヒトの生殖機能を殺し続けている事態が、年間15億廃棄されているマスクでおそらくは加速中』より引用します。

(さらに…)

  投稿者 asaoka-g | 2021-03-31 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments »