2020-11-19
未知のRNAワクチン
新型コロナウイルスの感染者増加に戦々恐々となっていませんか?
何をどうやっても気温が低いとコロナウイルスは増えるのだから仕方ありません。インフルエンザウイルスが冬に増えるように新型コロナウイルスも増えるのは普通です。「ウイルスは自然の性質」に従ってるだけなのです。
仮に新型コロナウイルスが、この「通常のコロナウイルスの挙動と同じ」となった場合は、今後の 12月から 2月などの感染事例の増え方は、「現在の何倍」という規模になる可能性があるのです。
今年の春の終わりから新型コロナの感染者数が減ったのは、「規制やロックダウンを行ったため」と錯覚しているか、あるいは「今さら規制に意味がなかったと言えるわけがない」という部分もあるのでしょうけれど、いずれにしましても、「またロックダウンをやる」という可能性を否定できません。
いずれにしろ、社会全体が今のように「常軌を逸した数だけへのこだわり」を見せている限りは、事態は収まらないと思われます。
そんな中、ファイザー製薬が新型コロナのワクチンに成功したとのニュースがありました。このワクチン、本当に安全なのか、有効なのか?様々なことが気になってきます。
・europeanpharmaceuticalreview.com
『コロナウイルスと冬。そして未知の作用のRNAワクチンへの狂想』より引用します。