2020-04-01
何度も繰り返されてきたパンデミックとの闘い~・歴史を紐解く・~
有名人が感染した、亡くなったなどのニュースが流れると、新コロナはたいして怖くないというのは勇気がいります。
特に政治家や医療の専門家は新型コロナが騒ぎすぎというのは勇気がいります。もし、さらに被害が拡大した場合、責任追及の矢面に立たされます。
そんな中、國井修氏(Osamu Kunii Official Site)は、新コロナの威力は認めながらも、
新型肺炎との闘いはまだ終わっていない。これからが感染症を終息させるか、拡大させるかの正念場である。「見えない敵」の手の内は大体見えた。世界に流行する他の感染症に比べ、特段怖い相手でもない。
正しく怖がり、冷静に判断し、この危機をオールジャパンで乗り越えなければならない。私も母国のため、できる限りの協力をしたい
~・中略・~
そんな私から世界の状況を見ると「なぜこんなに騒いでいるのか? 世界にはもっと騒ぐべきものがあるし、もっと注目すべきものがあるのに……」という本音もあった。
とささやかな抵抗をみせている。
『Newsweek(緊急公開:人類と感染症、闘いと共存の歴史(全文))』より引用します。
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