2020-01-29
地球周辺の宇宙磁場が突然180度撹乱
高度100kmから上は1000kmにまで及ぶ電離圏(電離層)は日夜地球の地場や太陽活動の影響を受けて変動しているとされています。
小さくは イオノゾンデ による15分毎の観測で得られる イオノグラム も一日のうちにほとんど同じものがないくらい 変化していますし、地磁気嵐や太陽フレアが起きればいつもとは全く違った電離層の様子を イオノグラム から伺い知る ことができます。大きくは太陽黒点の11年周期にも影響を受けて大きく変動しているのです。
そして、地球の気象に最も影響を及ぼすのは、「雲の影響」であり、雲を発生させるのは、「宇宙からの電磁波やエネルギー」によるのです。この地球は、その宇宙から降り注ぐ「電磁波や宇宙線、エネルギーの周期」によって、気象が変わるのです。
では、宇宙地場が180度攪乱とはどういうことで、現在、地球周辺の宇宙では何が起きているのでしょうか?
IN DEEP『2020年1月6日に地球周辺の宇宙磁場が「突然180度撹乱され」そして大地に電流が流れた。地球周辺の宇宙で一体何が起きている? そして地震との関係は?』より引用します。
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投稿者 asaoka-g | 2020-01-29 | Posted in C01.宇 宙, C03.電磁気力, D.地球のメカニズム, D02.気候, D04.電磁波 | No Comments »