2019-01-17

電気的宇宙論のススメ4~太陽は宇宙空間の高エネルギー粒子を取り込んで輝いている

ビッグバン宇宙論には多くの人がなんとなく嘘くささを感じていると思いますが、対して、太陽は水素爆発によって(内部から)エネルギーを放出している、という太陽理論は常識的というか、固定的ではないでしょうか。しかし、従来の太陽理論では、説明できないことが多いようだ。それに対して太陽自体が宇宙空間に充満しているプラズマ状態の高エネルギー粒子を取り込むことで、放電を行っており、その放電現象こそが、コロナであり、フレアであるとする仮説を、三浦一則さんは提案している

「プラズマと電気でよみ解く宇宙と地球の本当のしくみ」から要約、引用する。太陽

写真は天体観測衛生「ひので」がX線望遠鏡で捉えた「太陽の姿」。X線は高温ガスから放射されるので、より高い温度の部分が明るく撮影される。太陽表面より外側にあるコロナが明るく撮影されており、太陽表面よりもコロナが高温であることは一目瞭然。 http://www.jaxa.jp/article/special/astro/shimizu03_j.html よりお借りししました。

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  投稿者 tutinori-g | 2019-01-17 | Posted in C.素人が創る科学の世界, C01.宇 宙2 Comments »