2014-01-03

癌治療の実態と背後の利権構造

前回の記事「ワクチンは生命機構を誤作動させ、自閉症さえ引き起こす・・・自然の摂理を踏み外した近代西洋医学の終焉」に引き続き西洋医療の問題性を切開します。

今回は癌治療の問題とその背後構造を明らかにしていきます。
%E4%B8%BB%E3%81%AA%E6%AD%BB%E5%9B%A0%E5%88%A5%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%89%B2%E5%90%88H%EF%BC%92%EF%BC%90.gif
図 主な死因別死亡数の割合(平成20年)

 にほんブログ村 環境ブログへ


%E6%AD%BB%E5%9B%A0%E5%88%A5%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E7%8E%87%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB.gif
図 主な死因別にみた死亡率の年次推移
図のように日本人の死因の第一位は癌(悪性新生物)であり、年々増加しています。放射線治療や抗癌剤の投与など様々な癌治療が行われていますが、はたしてその効果はいかがなのでしょうか。
実は抗癌剤は効果があるどころかむしろ発癌性物質であるという衝撃的な事実を紹介します。

抗がん剤は、実は増癌剤だった

アメリカ議会ガン問題調査委員会「OTA」(Office of Technology Assessment)レポートによると、現在の癌の抗癌剤による通常療法は、
「抗ガン剤・多剤投与グループほど”命に関わる副作用”は7~10倍」
「腫瘍が縮んでも5~8ヶ月で再増殖」
「多剤投与グループは腫瘍は縮んでも生存期間が短い」
「腫瘍を治療しないほうが長生きする」・・・・と現代の治療”常識”を覆す治験結果が記されており、さらには「抗ガン剤では患者は救えない」「投与でガンは悪性化する」と結論している。

この結果をOTAが重視して、88年にガン問題調査委員会が組織されて、通常療法と非常療法(代替(だいたい)療法)の比較が行われました。ここで述べられている非通常療法とは食事・栄養・免疫・自然食・精神療法により身体の抵抗力を高めて、自然に治そうという考え主体の治療法です。

その結果・・・非通常療法の方が副作用無く治癒率が高いという結論になったのです。アメリカ国立ガン研究所(NCI)は現行の治療には数十余年で見るべき進歩がない。政府はNCIへの研究補助費に疑問を投げて、国民のためのガン治療をしているとは言い難いとまでNCIの責任を追及しているのです。

 追い打ちをかけるように会計検査院(General Accounting Office)の87年の調査報告書では、NCIへの予算がガン患者の生存率に寄与していないという報告まであげているのです。
(OTAレポートの後に、抗ガン剤が「増ガン剤」になるという問題は1988年(平成元年)の日本癌学会大会でも大きな問題となり、本家NCIでも同年に通常療法による癌治療が新たなガンを生むことを3000頁もの報告書「ガンの病因学」で認めているのです。
 
1988年のNCIリポート『ガンの病因学』で15万人の抗ガン剤治療を受けた患者を調べた結果、抗ガン剤は、ガンを何倍にも増やす増ガン剤だと断定している。

%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%89.jpg

この記事では代表的抗癌剤であるシクロホスファミドはベトナム戦争で枯葉剤に使われたマスタードガスとほぼ同じ成分の毒性の高い化学物質で、抗癌剤の近くで作業するだけでも、不妊、流産、先天性障害、白血病、癌等を引き起こす可能性があると結んでいます。
アメリカでは20年以上前に問題視された抗癌剤治療がなぜ日本では未だに主流となっているのでしょうか。それは背後に巨大な利権構造が横たわっているからです。

日本の癌治療の実態~利権に群がるガン・マフィア

現在、毎年三一万人前後のガン患者が亡くなっています。息の止まる数です。そのうち約二五万人は、じつはガンではなくガン治療で〝殺されている″のです。
(中略)
厚労省の専門技官が「抗ガン剤が、ガンを治せないのは常識です」と言い放っているのです。厚労省の保険局医療課長の麦谷眞里氏は、抗ガン剤医療のトップレベルの責任者。その高級官僚が「抗ガン剤は保険で払う必要がない。なぜなら、いくら使っても効果がないからだ」と公言している。(二〇〇五年一〇月二〇日『医療経済フォーラムジャパン』にて)。
そもそも、猛毒物が抗ガン剤という〝クスリ″に化けるプロセスから慄然とする。ガン患者に投与して、四週間以内に腫瘍が一〇人に一人縮小すれば「効果アリ」と医薬品に認可される。
猛毒を打てば、患者もガン細胞も、その毒で萎縮するばあいもあるだろう。それでもわずか一割とは……!残る九割のガンはピクリとも動かない。それでも「効果アリ」とは恐れ入って声もない。
このわずか一割ていどの腫瘍縮小効果も、まったく無意味。なぜなら、ガン腫瘍はすぐにリバウンド増殖を始め、わずか五~八か月で元の大きさに戻ってしまうからだ。それから、さらにガンは増殖を続け、患者を死にいたらしめる。抗ガン剤を多種類打った患者ほど、再発、増殖……そして死亡するまでの期間は短い。

その理由は一九八五年、米国立ガン研究所(NCI)のデヴュタ所長の議会証言で明らかになった。「抗ガン剤による化学療法は無力だ。なぜなら、ガン細胞はすぐに自らの遺伝子を変化させて、耐性を身につけ抗ガン剤を無力化するからだ」。それは反抗ガン剤遺伝子(ADG‥アンチドラッグ・ジーン)と命名された。
そこで、抗ガン剤の効能認定の期間が〝四週間″と異様に短いナゾも解けた。それ以上、観察を続けるとADG発動によってガンが急激にリバウンド増殖を始めるため、抗ガン剤の〝無効性〟がバレてしまう。〝かれら″の悪魔的な操作に、私は腹の底からの怒りを覚えた。
さらに抗ガン剤や放射線には、致命的欠陥がある。ガン細胞と戦う味方の兵士たちリンパ球(NK細胞など)を総攻撃し、残滅してしまうこと。だから抗ガン剤、放射線をつかって喜ぶのはガン細胞のみ。抗ガン剤等は、ガンの応援剤にすぎない。
火事を消すのにガソリンをぶっかけるに等しいことを現代のガン治療は行っている。
メチヤクチャを通り越して、正気の沙汰とは思えない。
0TAリポートで、アメリカのガン治療は一八〇度シフトを始めた。その結果は、めざましいものだった。アメリカでガン死亡者数が急速に減り始めたのだ。
かれらはガンで死んでいたのではなく、抗ガン剤や放射線など効果のない〝殺人行為″で殺されていたのだから、〝殺人治療″が減れば、〝犠牲者〟が減るのも当然です。
これら衝撃の事実を日本の製薬メーカー、医学界、厚労省、政治家さらにマスコミは、箝口令を敷いて完全に隠蔽した。だから国民どころかガン専門医ですら、以上の事実をまったく知らない。戦慄の猛毒物質が、抗ガン剤という〝クスリ″に化けるカラクリを、慶応大医学部の近藤誠医師は「それは世界に、ガン産業という巨大利権が存在するから」と教えてくれた。ガンを金儲け手段とする連中だ。「それを構成するのは、国家、製薬資本、病院、医者など……」。
国家がガン産業の中枢にいるのだ。私は、かれらをガン・マフィアと呼ぶ。
なぜなら、毎年、二五万人余りもガン患者を虐殺して、何ら法の裁きを受けず、医療費三一兆円の半分、約一五兆円を食っているからだ。

抗ガン剤の価格は、〇.一グラムがナント七万円……卒倒するような暴利ではないか!

既に癌特効薬が発見されているという説もあります。しかし、丸山ワクチンと同様、学界から無視されているとも言われています。

なぜなら、もし癌治療が可能になれば、世界中のがんセンター、がん研究所の研究目標が消滅してしまいます。そして、製薬会社のドル箱が失われることにもつながります。

TPPでは医療・保険が重点項目とされていますが、それは今後も治らない癌治療を継続させるだけでなく、今以上に高額な治療を施すために自由診療と癌保険をセットで認可させようとするアメリカの圧力です。
アメリカに支社のある日本の製薬会社もアメリカの一員としてTPPに参加し日本政府に圧力を加えているようです。

西洋医学の問題性もありますが、それ以上に背後の金貸したちを中心とする権力構造を壊滅させなければ私たちの健康も財産も奪われ続けるのです。

List    投稿者 tsuji1 | 2014-01-03 | Posted in 未分類 | No Comments » 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/01/1435.html/trackback


Comment



Comment