2007-08-27
光化学スモッグ~汚染物質はどこへ???
『日本の大気汚染の歴史』を見ていて光化学スモッグの話になった。
8月10日の掲載にもあったが、光化学スモッグが一昔前の大気汚染の話ではなくて、現在もちらほらと再発生(注意報は頻繁に?) している話を聞き 恐ろしくなった。
色々疑問に思ったので、調べてみたが分からない 🙁 。。。
光化学スモッグは、
“工場や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素が日光に含まれる紫外線の影響で光化学反応をおこし、それにより生成する有害な光化学オキシダント(オゾンやアルデヒドなど)やエアロゾルが空中に停留しスモッグ状になり“(Wikipedia より),それが人体に目の刺激、喉の痛み、咳、皮膚の発赤 :blush: などを引き起こす。
もちろん人間だけじゃなく植物 にも枯れたり、変色したりの悪影響がある。
というのは分かった。
で、光化学オキシダントは主に「アルデヒト」や「オゾン」らしいのですが、いったいそれらの物質は何処にいくのだろうか??
ぽちっ とよろしく。