2007-03-04
遺伝子組換技術の原理
yuyuさんのエントリーによると、大豆の自給率が5%、つまり95%の輸入大豆。その輸入品は、遺伝子組換が大半です。
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/dl/list.pdf
圧倒的に、モンサント社の申請となっています。
それらは、日常食べている食品(またはその加工品)であり、日本にかなり輸入されています。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/anzenka/pdf/sankou2_4b.pdf
農林水産省 農林技術会議事務局技術安全課より
『ところで、遺伝子組換の原理ってどうなん?
と思ったひとは、クリックお願いします!』
日本人と大豆~その歴史的変遷から
先のmamayoさんのエントリー、「「豆」のない生活なんて考えられない。でも・・・」、興味深い内容でした。
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2007/02/000104.html
最近でも、遺伝子組み換えの議論が行なわれていたりと、現代の私たちの食生活とは切っても切れない関係にあると思います。今後、日本における豆がどこへ向かおうとしているかを占う上でも、私たち日本人と豆(大豆)との関わりの歴史を、もう少し詳しく振り返って見ていく必要があると思います。
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