2020-12-17
2020年代から「ミニ氷河期にほぼ100%突入する」
これまで暖かかったこともあり、ここ数日の冷え込みがかなり堪えます。
アメリカでは 10月20日過ぎから、広い範囲で、過去にないような強力な寒波に見舞われていて、各地で時期として、観測史上最低の気温、記録上で最も早い暴風雪、そして過去最大の降雪記録などが報告され続けているそうです。
以前、『異常気象は氷河期の序章か?』では
異常気象というと、温室効果ガスによる地球温暖化が原因だとはよくいわれる。
しかし、一方ではこんな噂もあります。 「近年の異常気象は、氷河期の到来が原因」というのだ。
まず地球を何十万年という地質学的な時間軸で見れば、現在は氷期に向かっています。今から約13万年前と約1万年前には、比較的気温が高い時期がありました。また、平安時代は今よりも温暖な時期だったが、14世紀からは寒冷化が続いているのです。
つまり、長い視点で見ると、現代は寒冷化に向かう途中の、短期的な地球温暖化にあるという見方もできます。
では、地球は寒冷化に向かっているのでしょうか。興味深い記事があったので紹介したいと思います。
『「太陽の逆光サイクル」と呼ばれる惑星間引力の作用により 2020年代から「ミニ氷河期にほぼ100%突入する」ことを知る』より引用します。