2020-05-14

カタカムナの世界観を知る1~世界は凝集力(イザナギ)と膨張力(イザナミ)が合わさってできる螺旋運動(マワリテメグル)でできている。

51G7xFKim6L__SX356_BO1,204,203,200_コロナ後の世界のひとつの可能性が、「近代的なあくせくとしたくらし」から脱却する経験を通じて、「どういきるか?」の探索へと人々が入っていくのではないかということ。自粛という経験を経て、過剰生産と過剰消費、そして都会の喧騒で見失っていた、自然の摂理に沿った生き方への関心がますます強くなっていくものと思われます。

 

そこで、日本古代人の世界観を今に伝えるとされる「カタカムナ」の紹介をしばらくお届けしたいと思います。

 

カタカムナの世界観の特徴をまとめると

 

1 いわゆる「フラクタル」を先取りした自然観・生命観を持っており、宇宙も生命も全て同じカタチをしている(=相事象)と見抜いていること

2 そしてその運動と造形の根本は正(プラス)と反(マイナス)がつくりだす「螺旋」であること

3 「螺旋」は宇宙の波動(ヒビキ)に端を発しており、凝集して球(タマ・マリ)になる性質(結球性・ナギ性)と、限りなく拡大していく性質(膨張性・ナミ性)が合わさってできている、という最先端の宇宙理論に重なる世界観を持っている。(というかようやく現代人も古代人的な追求力を取り戻しつつある?)

 

という点でしょう。

 

以下、http://blog.livedoor.jp/k12345kk-12345678910/archives/4210675.html から引用

(さらに…)

  投稿者 tutinori-g | 2020-05-14 | Posted in C.素人が創る科学の世界No Comments »