2020-02-05

すべての病気は感染性の可能性がある

世の中にたくさんの健康食品やグッズ等、健康法が出回っているにも関わらず、一体なぜ多くの人がガン、心筋梗塞、脳梗塞などで命を失う結果になっているのでしょうか?

また、人間の体温は19世紀以来下がり続けていることが判明しています。
体温を維持しているのは腸内細菌であり、昨今の清潔志向が腸内細菌を減らし、免疫機能の低下に加え、健康を維持し続けるのに最も重要な「体温」をも下げていることになっているのです。

これまで非感染症だと思われてきた疾病が感染性による可能性があり、腸内細菌を含めた体内微生物と密接に関わっているとの論文が発表されました。

私たちの身体は西洋医学の対処療法ではなく、私たちの『自然治癒力』=細菌を含む微生物との共生でしか治らないのです。

『心臓病やガンなどを含む、非感染性とされてきた多くの病気は「体内微生物による感染性疾患」である可能性についての論文が発表される』より引用します。
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