2013-10-02

気象操作の歴史を遡る4~「研究」に名を借りた気象操作技術の開発

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(画像はコチラからお借りしました)
前回の記事では、お祈りや宗教儀式に始まり、その延長上のような森林を焼き払うことで雨を降らせる手法に至るまでの歴史を紹介するとともに、一点突破思考の問題点を挙げました。
その後、第一回のロシア編で紹介したようなヨウ化銀を使った降雨技術や、霧を部分的に晴れさせる技術など一気に実用化が進められます。
気象操作技術が、前回紹介したような牧歌的な手法からが実用化に向けて大発展を遂げた背景を調べていくと、そこにには「戦争」の存在が見えてきます。
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  投稿者 mineral | 2013-10-02 | Posted in D02.気候No Comments »