2007-05-22
痛みの分からない学者・研究者、マスコミ
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図1.「産廃銀座」の産廃焼却量と、所沢市の 新生児死亡率(対県比率) |
ダイオキシンって危険なの?(6)で扱った「新生児死亡率の増加」を考えてみたいと思います。
1997年ごろ、さいたま実行委員会(以下「埼玉NGO」)が作成した資料があります。
このグラフこそが、「産廃焼却があぶない」「焼却炉近くの住民はダイオキシンにやられている」と云った話を生んで世間を騒がせ、ダイオキシン法を生んだ起爆剤のひとつです。
ここ20年ほど、所沢「産廃銀座」の産廃焼却がふえるにつれて、新生児死亡率が少しずつ上がっている - 。 図1のグラフがその証拠となったものであるが…。
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