2021-07-06

厚労省発表の「コロナワクチンが原因の日本の死亡者はゼロ」は何を意味するのか?

コロナワクチンの中止を求めた嘆願書が出されています。

元ファイザーの研究者(責任者クラス)2名が、ファイザー製のワクチンの中止を求めてEUに嘆願書を提出したり、日本でも新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が6月24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出しています。

嘆願書に同意した450人は国内の医師390人と地方議員60人。
発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大名誉教授(クリニック徳院長)は同日午後に国会内で会見。「死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽症にもかかわらず、安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか疑問だ」と説明。出席した他の医師からも「治験が終わっていない」「接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている」などの発言が相次ぎましたが、一部のマスコミ以外は殆ど報道されていません。

一方、嘆願書及び記者会見を受けて、河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます」と批判しています。

一体何が真実なのでしょうか?

『厚生労働省発表の「コロナワクチンが原因の日本の死亡者はゼロ」の資料を見て思う「戦時下感」。そして、中国軍の生物兵器開発の公式資料に思うその現実感』より引用します。

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