2019-11-26

「宇宙の加速膨張もダークエネルギーも大嘘」オックスフォード大が最新研究で指摘~未だに転換できない日本の科学界と教育界~

supernova

以前、「ダークエネルギーなど存在しない」という主旨のエントリーを投稿しましたが、

宇宙に「ダークエネルギー」など存在しないことが証明された! 物理学の常識が崩壊寸前!~事実(=自然)を見下し、意識のベクトルが非現実に向っている近代(西洋)科学は狂っている~

 

このときは、”原子に働く力を測定する「原子干渉計」と呼ばれる装置”を使った実験による証明でしたが、今回紹介する記事では、そもそも宇宙の加速膨張説の根拠となっているデータそのものが「局所的」なデータを元に論理構築されており、オリジナルデータを元に再度検証してみると、「加速膨張している根拠などは無い」ということがわかったようなのです。

これはつまり、近代科学の欠点とも言える、「特殊限定空間に限定する」実験空間での証明⇒「要素還元的な思考」が、宇宙加速膨張説やダークエネルギーという自分達に都合の良い概念を生んだとも言えるのではないでしょうか。

以前も指摘していますが、

そもそも、ダークエネルギーやダークマターなどは、かつては無かったものですが、実際に観測される宇宙の現象が、それまでにあった宇宙論(ここでいう宇宙膨張説のことですが)と合わないので、無理矢理作ったという架空観念そのものです

 

架空観念であるが故に、今後も世界中で、近代科学の誤謬が明らかになってくることは必然です。

従来の近代科学のあり方が大きく転換する時代が、もうそこまで来ているのです。

しかし、未だに日本では、この手のニュースや記事が取り立たされることはありませんし、教科書にも堂々と”宇宙は膨張しています”とかなんとか平気で載せているという始末。

 

この大きなパラダイム転換の潮流に適応しない限り、日本の科学界にも、教育界にも明るい未来はありません。

 

 
それでは、「宇宙の加速膨張もダークエネルギーも大嘘」オックスフォード大が最新研究で指摘! 過去のノーベル賞は間違いか、科学界に超激震!

より引用します。

 

(さらに…)