2019-11-15
原発裁判における権力の暴走、司法の崩壊! 民主主義など現実には存在しない。
福島原発からの悲惨な放射能汚染は、長年にわたりこの地で農業を営んできた人たちも奈落に陥れた。その農家の藁をもすがる救いの願いも権力は踏みにじる。
東電に農地の復旧を訴えた農家への判決は、にわかに信じ難い無茶苦茶な屁理屈で、権力の暴走、司法の崩壊を世間に知らしめた。
「民主主義」「三権分立」とは、時の権力者が大衆を誤魔化し洗脳するための詭弁であって現実には存在しない。近代観念とは欺瞞観念であることを、我々はハッキリと自覚しなければならない。
以下、大摩邇(おおまに)『「上拂大作」という名前を日本国民が永久に記憶しなければならなくなった事情』より(リンク)