2014-09-09

【微生物の可能性】プロローグ ~”微生物の可能性追求”とは”自然の摂理の探求そのもの”~

☆☆☆社会的な危機意識の増大⇒放射能除去、次世代エネルギーへの期待の高まり

福島原発事故以降、現在も大気の放射能汚染は拡大、特に汚染排水による海水の放射能汚染は深刻化しており、その上、廃炉の見通しも立っていません。このような状況に対し、政府をはじめとする、学者やマスコミのその他放射能対策に、不整合感を感じ得ずにいられないのは私だけではないでしょう。

そして、ついには原発事故以降の日本人の年間死亡率は、太平洋戦争での年間死亡率を上回り、急激な人口減が現実として問題になってきました。

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福島原発災害後に日本の人口は急減していますが、チェルノブイリの実績の比較から、災害後の25年間で日本の人口の約3割が失われる、そしてそれは今から4年後の2018年から急激に加速されるという。

平成25年人口推計発表「3年連続で急激な人口減少・特に生産年齢人口が32年ぶり低水準に」

『死亡者数が激増!都内の葬儀場は何処も予約待ち状態に!放射能被曝による突然死が急増している模様!』

『日本でも原発事故後に人口が急減(武田邦彦氏)』

3.11以降、激減している日本の総人口

             ◎日本が避けて通れないであろう厳しい現実 より引用

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直近では上記の“放射能対策”という社会的課題が目立ちますが、7~80年代の石油枯渇説から原子力に主要エネルギーが替わった後、先の原発神話の崩壊により、次世代のエネルギーに対する社会的な課題も依然として存在しています。

これらの危機に対し、今私たちが成すべきこと、追求すべきことは何なのでしょうか。

 

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