2007-02-19
リスクコミュニケーションは、化学物質の有害性の研究=種の継続問題をストップさせてしまう
環境ホルモンについて、経済産業省は
安全など事業活動にかかわるリスクは、少ないことが望ましいのですが、リスクをゼロにすることはできません。このため、上手にリスクとつきあっていくことが重要になります。特に、多種多様な化学物質を扱っている事業者は、そうした化学物質の環境リスクを踏まえて適正な管理を行うことが重要です。そのためには事業者が地域の行政や住民と情報を共有し、リスクに関するコミュニケーションを行うことが必要になってきます。
上記に見られるように化学物質は必要な物という前提に立ち、事業者主体のリスクコミュニケーションという概念を持ち出してきています。
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