熱移送説と解離水の爆発・爆縮の統合
【地震のメカニズムについて】
このブログ(地球と気象・地震を考える)で紹介されています「スミルノフ物理学」スミルノフ物理学~まとめ① – 地球と気象・地震を考える (sizen-kankyo.com)
をベースにに考えると
地震のメカニズム:理論1「熱移送説:角田理論 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=248043)
理論2「解離水の爆発・爆縮(石田理論)」 http://www.ailab7.com/kaisetuban.htm
が統合できます。
〇地球内部から発生する莫大なエネルギーの発生源は?⇒地球の内殻(エーテル相)
〇地震の要素となる水はどこからくるのか?⇒地球の内核から発生する
上記の仮説を佐野千遥の新物理理論をベースに考える。
★エネルギーの収束と発散と物質(生物)生成
宇宙は【固相⇔液相⇔気相⇔プラズマ相⇔エーテル相の五相となっている。】(佐野説)
左から右に向かってエネルギーの発散(エントロピー増大)過程、逆の方向はエネルギーの収束(反エントロピー)過程である。発散と収束はエネルギーの向きが逆で各相に発生しており、合算値で相の進行方向が変わる。
プラズマ相は電子と陽イオンに分かれて渦巻き運動(自転と直線運動の構成)で散逸構造(開放系)を持っている。宇宙空間(エーテル相に流れる)
又エーテル相は、負の質量(s極単極磁力子)と正の質量(N極単極磁力子)がつりあってゼロ磁場で満たされている。
★【太陽の構造は内核に負の質量(s極単極磁力子)が宇宙からエネルギーが流れ込んでおり、外周にあるプラズマ相から、宇宙空間にエネルギーを発散している。太陽系惑星は太陽の表面から次々に分離したものであるので地球も太陽と同じ構造を持っている。】(佐野説)
以下仮説(スミルノフ物理学①~物理学(宇宙論)と生物学(生命の誕生・進化)が繋がってくる – 地球と気象・地震を考える (sizen-kankyo.com)
地球の構造は内核に負・正の質量(S・N極単極磁力子:エーテル相)次にプラズマ相、マグマ(気相・液相)、外殻(固相)となっており、内核から外に向けて収束エネルギーが流出しエネルギーの収束(物質化≒水素原子→重元素→分子)を図りながら、一方では宇宙空間へ向けてエネルギーの放散(電磁波の放出)が行われている。プラズマ相で発生した原子からマグマが作られ、その内部には分子(多量な水等)も含んでいる。
又地球の内核はs極単極磁力子が多く、外殻(固相)に近づく程N極磁気子が多くある。この構造が引力を生む構造である。
○宇宙から粒子に至るまで同一構造(対数螺旋及びゆらぎ)を持っており、ゆらぎは常に発生(局在化が発生する)し、エネルギーの流れもゆらぎがある。これが太陽の黒点発生周期(太陽風の変動)や地球の磁気の変動となっている。ただ太陽系全体は収縮過程(S極磁気子の減少≒エネルギーの質量化の方向)にあり、地球の大きさも誕生当初より小さくなっているらしい。
(補足)
気象兵器HAARPは乖離水の爆縮の引き金を引くに必要なエネルギー(超長調波の電磁波)を任意の場所?に与える事が出来る。
■地震の予知及び対応策
上記仮説が大筋正しいとすれば、電波望遠鏡(電磁波の受信)・HAARP(電磁波の発信)等の技術が一定確立している現代、地震可能性のある部分の地球内部構造(マグマ内の乖離水のプラズマ状態及び場所:圧力・温度・位置等)及び爆縮までの時間は正確に分かると考えられる。もっと研究が進めば地震エネルギー(プラズマ状態の内部エネルギー)を吸い取る事も可能になるのではと考えられる。
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