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【超常現象を解明する鍵「ハチソン効果」】科学を身近に☆NewStream

旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。

今週の科学ニュースを紹介します。

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画像はコチラ [2]からお借りしました!

ジョン・ハチソンが偶然に発見したハチソン効果は、物体の浮上現象、破壊現象、物体融合現象、気象コントロール現象、テレポテーション現象、透明化現象など、現代の物理学では説明できない現象が発生し、その一部がビデオテープに収められています。ハチソン効果を解明できれば、超常現象を解く鍵となるかもしれません

以下、新科学と健康と雑学 [3]から引用です。

■偶然発見したハチソン効果
1979年、ジョン・ハチソンは、カナダのバンクーバーにあった彼の研究所で、テスラ・コイル、ヴァンデグラフ発電機などの装置を起動させているときに、金属片が飛び上がる現象を発見した。それ以外に、破壊現象、物体融合現象、気象コントロール現象、テレポテーション現象、透明化現象なども発生した。

政府関係者や民間の研究者が頻繁に研究所を訪問するようになり、良き協力者も現れたが、妨害する者も現れた。そのため、1989年に、実験場所をドイツに移すことにした。しかし、ドイツに持ってこれる機材が限られていたため、一晩に一つの現象が発生する程度しか再現できず、十分な研究ができなかった。1年半後にバンクーバーに戻ってきたが、バンクーバーに残してあった実験装置が政府関係者の指示で勝手に壊されたり、捨てられたりして、元に戻すだけの資金がなく、研究を続けることができなくなってしまった。

○浮上現象
材質に関わらず、あらゆる物体が浮上した。一番重いものとしては、約400kgの変圧器である。コップの中の水も水滴が飛び跳ねるように浮上した。

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回転しながら浮上する金属球

○破壊現象
金属が、折れ曲がったり、ねじれたり、切断されたりした。切断部は、引き裂いたような切断面やナイフで切ったような切断面になっていた。

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曲がったり切断されたりした金属や木片

○物体融合現象
物体と物体が融合して一体化する現象も発生した。アルミニウム塊とナイフが一体化した例もあった。
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アルミニウム塊とナイフが一体化

○気象コントロール現象
実験終了後、外を見ると、巨大な黒い雲が渦を描くように形成され、雨が降った。実験が終わってしばらくすると、雲は薄くなり、太陽が顔を出し始めた。

○テレポテーション現象
地下の実験室の上の倉庫に置いてあったカードボックスの中の釘がいつの間にか飛び出して、実験室の壁から出てきた。

○透明化現象
物体が透明化して、置いてある台が透けて見えた。

○実験装置の概要
実験装置の主な構成は、約1.4mのテスラ・コイル(大)、約46cmのテスラ・コイル(小)、直径28cmのアルミの電界発生球、ヴァンデグラフ発電機、放電コイル、2つのテスラ・コイルを組み合わせたダンベル・コイルである。
テスラ・コイル(大)とテスラ・コイル(小)の距離は約3.7mで、この間の領域で多くの現象が発生している。
テスラ・コイル(大)は約330kHzで、テスラ・コイル(小)は約760kHzで共振している。ヴァンデグラフ発電機は約30cmの放電球を持ち、電圧は最高25万Vである。放電コイルのギャップの間隙は約1mmで、15kVの直流電源からコンデンサーを通して入力され、40秒ごとに放電する。

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○ハチソン効果を解く鍵
ハチソン効果は、高周波、高電圧、共振が解く鍵と思われる。
ハチソン効果は、アメリカのトーマス・ベアデンが提唱しているスカラー波理論により解明できるかもしれない。スカラー波理論は、まだ実証はされていないが、アメリカの軍や研究所で研究されているらしい。
ハチソン効果が解明されれば、反重力装置やテレポテーション装置やフリーエネルギー装置が実現できるかもしれない。


 

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