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【原発関連情報】地震縦波の脅威 ~未だに地震縦波の影響をはっきり認めようとしないのはなぜか?

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ロシア科学アカデミー
・電磁波と言えば横波電磁波しか想像せず、縦波磁気波の存在を知らない「正統派」物理学者やエンジニヤー達は、電磁波を使うのみのHAARPでは地震を引き起こせないと計算式を示しながら熱弁を振るっていますが、彼等の根本的誤りは、縦波磁気波の存在に気付いていない点に起因する。
・1995年の兵庫県南部地震から既に17年。未だに地震縦波の影響をはっきり認めようとしないのは、原発事故による日本国土の汚染を狙っているとも思えてしまう。国土が放射能汚染してしまえば人は住めなくなり、海外移住しかない。アメリカは日本人を数千万人単位で受け入れる代わりに日本が持つ米国債の放棄を要求するだろう。
かなり興味深い記事を2つ紹介します。


HAARP迎撃用反兵器の設計と開発 [1]

皆さんは米国アラスカのガコナに有る米軍HAARP(High-Frequency Active Auroral project:表向きは当初の気象操作を目的とした研究機関が3年目辺りから圧倒的な軍事予算が投下され米軍の研究所と化した)が日本の3.11東日本大震災と津波と福島の原発爆発、2011年~2012年の冬の異常なる厳寒と冬の暴風、異常進路の夏の台風、竜巻、富士山の火山活動の異常を引き起こした、又は関与したと海外の科学者達や、例えばロイター通信等が断言している事をご存知でしょうか?
米軍高官がCNNでHAARPは地震兵器、台風兵器、竜巻兵器、気象操作兵器、飛行機撃墜兵器、人工衛星撃墜兵器として活用できると発表しており、米国と旧ソ連邦の間には地震兵器を互いに使わない協定まで存在します。
2011年7月には日本の国土交通省の池田政務官が国会答弁で「地震兵器の存在を知らないのは日本人だけ。」とも発言しております。

その兵器HAARPに対抗する手段は無いかとの質問を政府関係者や財界関係者からも受けましたので、ここに回答いたします。
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ジェームズ・クラーク・マクスウェル
皆さんは縦波の磁気波という物が物理世界に存在する事をご存知でしょうか?
「正統派」現代電磁気学に有る、電気が能動、磁気が受動という固定観念は誤りであり、実際は磁気が能動、電気が受動である事を私・佐野千遥は物理学会で発表しており、以前ブログでも述べました。ニコラ・テスラさえも、その電気が能動、磁気が受動の固定観念に囚われていたために、地球から莫大の電力を抽出しようという彼の地球電気工学は成功しませんでした。しかしテスラは実験的に縦波の磁気波の存在にぶち当たっていました。
「正統派」現代電磁気学の中枢である誤れるMaxwellの電磁気方程式から導かれる電磁波は横波のみであります。ですからエンジニヤリングの分野で通信等に使われるのは横波電磁波のみで、縦波の磁気波、電気波という物が物理世界に存在する事は殆ど知られていません。
しかし、実は存在しています。縦波電気波は簡単に遮蔽されてしまいますが、縦波磁気波は簡単には遮蔽できません。磁気波でなくても、磁場という物自体が、「正統派」現代電磁気学の誤れる認識が原因で、エンジニヤリング的に磁気遮蔽することが殆ど全くと言ってよいくらい、出来ていません。
と言うのは、磁場は途中に反磁性体でも無い限り、物体を全て透過してしまうからです。
HAARPはニコラ・テスラから引き継いで、電気が能動、磁気が受動という誤れる固定観念を持ったまま、しかしテスラと同じく縦波の磁気波を利用しています。ですから縦波の磁気波の「超低周波は活断層をも貫き」、HAARPは地震兵器として活用が可能となります。
電磁波と言えば横波電磁波しか想像せず、縦波磁気波の存在を知らない「正統派」物理学者やエンジニヤー達は、電磁波を使うのみのHAARPでは地震を引き起こせないと計算式を示しながら熱弁を振るっていますが、彼等の根本的誤りは、縦波磁気波の存在に気付いていない点に起因します。

ところでアラスカ米軍HAARPから発射され日本に向かってきた縦波磁気波はS極単極磁石が吸収して消滅させてしまう事ができます。
また、こちらから縦波磁気波を3.11人工地震を引き起こしたアラスカ・ガコナの米軍HAARP研究所めがけて送り出し、それに放射したS極単極磁石を大量に乗せると、アラスカ・ガコナの米軍HAARP研究所は自ら他国攻撃用にプラズマを発しようとした260万キロワットの電力が元で付近に巨大ball-lightening(巨大火の玉)が発生し、アラスカ・ガコナの米軍HAARP研究所を破壊し尽くす事となる。
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

続けて、
無視される地震の縦波被害、その理由は原発崩壊?! [2]

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地震が起こると、震源の地盤が破壊されると同時にそこから二種類の地震波が発せられる。ひとつは縦波でもうひとつは横波だ。縦波とは波の進行方向と振動の方向が同じものを言い、疎密波とかエネルギー波、衝撃波と言われる。音はこの縦波だ、横波は波の進行方向と振動の方向が直角の関係にあるものを言う。横波はせん断波とも言う。電波とか日光はみな横波になる。放射線の一種であるガンマ線も横波の一種だ。
横波は地盤を伝わり、空気中や海中を伝わることが出来ない。縦波は地盤だけでなく空気中や海中も伝わることが出来る。また、縦波は硬いものの中をより速く伝わる。
縦波は非常に減衰しやすい。そのため、P波のことを初期微動と呼ぶことが多い。地震波の内最初にくる弱い揺れと言うことだ。日本は地盤が軟らかい場所が多く、都市部のほとんどは、砂礫とか粘土層で出来ている地盤の上にあるので、それが更に縦波を減衰させている。だから、地震が起こったとき、突き上げるような縦揺れを感じたということがあっても、それはほとんどの場合縦波の影響というよりは横波の影響であるはず。更に、表面波も縦揺れをもたらすことがある。
現代科学はずいぶん進歩しているが地震については分かっていないことが多い。昨年の3月11日の東北地方太平洋沖地震で液状化がずいぶん観察されたが、液状化による建物被害が始めて観察されたのは1964年の新潟地震だ。超高層ビルがゆっくりと大きく左右に揺れる長周期地震は1985年のメキシコシティ地震で初めて観察された。
これは被害を与えるような大きな地震が数十年とか数百年、または数千年に一度と言うようになかなか観察できるものではないことによる。地震が建物にどんな被害を与えるかについては地震が起こる地殻の条件や震源の深さ、建物が低層か高層か、木造かコンクリートかなどさまざまな要素があるため、なおさらまだまだ解明が出来ていない部分が多い。
そして、まだほとんど解明できていない地震の要素に縦波や縦ゆれの影響がある。1995年の阪神大震災を起こした兵庫県南部地震では当初かなりの上下動による被害があったと多くの関係者が考えたと言う。ところがその後、どういうわけか、横揺れによる被害ではないかと言うことで話が落ち着いた例が多いというのだ。
なぜそういった結論に至る関係者が多かったかと言うと地震計による縦揺れの記録があまり大きくなかったためだ。ところが被害建築物を詳細に観察すると横揺れの影響だとは思えない多くの証拠が出てきた。

しかし、他にも問題はある。それは耐震設計自体に地震縦波(衝撃波)の影響がほとんど考慮されていないからだ。
ここで、とても重要な問題が出てくる。それは原発の耐震設計だ。日本にある全ての原発について耐震設計は横揺れについてやられていて縦揺れについては横方向の耐震性の半分の耐震性を持たせることになっているという。
コンクリートの頑丈な建物であれば水平方向での耐震性があれば垂直方向の耐震性は自然と水平方向の半分ぐらいは出てくるだろう。つまり、原発も普通の建築物と同じく縦揺れについては考慮されていないのだ。
1995年の兵庫県南部地震から既に17年。未だに地震縦波の影響をはっきり認めようとしないのは、原発事故による日本国土の汚染を狙っているとも思えてしまう。国土が放射能汚染してしまえば人は住めなくなり、海外移住しかない。アメリカは日本人を数千万人単位で受け入れる代わりに日本が持つ米国債の放棄を要求するだろう。世界の核保有国や原発保有国は核廃棄物処分場を日本に作ることを要求するはずだ。
核廃棄物は大陸では処分できない。何万年何億年という期間の内には地下水がどうなるか分からないからだ。核廃棄物はたとえ放射能がなくなったとしても重金属毒性は永遠に残るからアメリカやフランス、ロシアが大陸部の自国領土内に保管するはずがない。
もしアメリカが日本から数千万人規模で移民を受け入れれば不動産不況はいっぺんに解消され不動産は一気に値上がりするだろう。
原発再稼動は事故時の危険性を非常に大きくする。少なくとも全ての原発を停止するぐらいはやっても良いのではないだろうか。

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