みなさん、こんにちは
自然の摂理ブログでは、ML(メーリングリスト)をしています
毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事
」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
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体の免疫力についてるいネットの記事をご紹介します
MLでも体について色々紹介していますが、
今日紹介するのは「体の免疫力と体温」についてのお話です
◆ 体の冷えは万病の元! [1]
>人間の体温の40%は、筋肉から出ています。体温が1℃上がると、免疫力は5~6倍になります。がん細胞は、体温が35℃の低い体温のときに最も増殖し、39.3℃以上になると死滅する性質を持っているといいます。
> 健康な状態にある人の腋化温度(わきの下の体温)は、平均で約36.5℃です。36.5~37.0℃であれば健康体で免疫力も旺盛です。これを1℃下回るだけでも、内臓の働きが低下し、免疫力は約30%も弱まり、ガン細胞が活発に増殖したりすることが知られています。
なんと、体温が一度あがるだけでも、免疫力が5倍になるんですね
だから、かぜをひいたときには熱がでるんですね
では、体を冷やしてしまう原因は
>例えば、睡眠時間が短かったり、眠るべき時間に起きたりしていると、自律神経(意志とは無関係に内臓や血管の働きを支配する神経)が乱れてしまいます。
> 自律神経には、活動時に働く交感神経と、休息時に働く副交感神経の2種類があり、2つの神経は交互にバランスを取りながら、からだの働きを調節しています。
> ところが、夜更かしや睡眠不足、過度のストレスがかかると、自律神経のバランスがくずれ、交感神経が優位になります。交感神経が優位になると、心身を緊張させるので筋肉がこわばって、血流が悪くなり冷えを招いてしまいます。
> さらに、冷たい物をとり過ぎたり、早食いしたり、栄養バランスの悪い食事を続けるなど食生活の乱れも、体を冷やす要因になります。これは、必要な栄養の吸収が悪くなったりして、体温を作り出すエネルギー不足が起こるからです。
> からだの一個所でも温度の低いところがあったら、体が冷えていて、内臓の働きや免疫力が低下していると考えた方が無難でしょう
夏になると冷房による冷え対策や、冷たい物の食べ過ぎ・飲み過ぎに注意すること
などは、よく耳にすることですが、
不規則な生活も体の冷え=免疫力の低下を招いていたのには驚きでした!(気を付けよう…)
そして、体温を上げているのは筋肉なんですね
だから、年をとっても元気でいるためには運動をしましょう と言うのかな
梅雨の時期は、雨 が多く外へ出るのもおっくうになりがちですが、
あじさいや藤の花を観に近くの公園へ なんて、
この季節だからこそ体を動かし、心を充たし、身心とも健やかでいたいですね
それでは、また来週もお楽しみに~
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