みなさん、こんにちは
自然の摂理ブログでは、ML(メーリングリスト)をしています
毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事
」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
みなさん、こんにちは![]()
今日、遅ればせながら、Facebookデビューを果たしました
会社の仲間や学生時代の友達のつながりを辿っていくと、あれよ、あれよ、という間に50人以上のお友達とつながっていました
みんながそんなにFacebookを頻繁にチェックしているとは、思いもよりませんでした
twitterも然りですが、みんな、こういった“つながり”を拠り所にしているんだなぁって思いました
お友達のママたちの間では、放射能の話題もあがっていました。
福島では、「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク [1]」というボランティア団体のメーリングリストに参加している方がたくさんいらっしゃるそうです。
しかし、参加者から、こんな声が聞こえてきています。
“福島では、 異 様 な 空 気 が作られつつある”、と。
どういうことかというと・・・
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メーリングリストを読んでいると「放射能による被害をできるだけ小さく見せよう」としている政府と、
「子供たちだけは放射能から守りたい」と感じている親たちとの間に大きなギャップがあることが伝わって来て、心が痛む。
たとえば、こんな感じだ。
現在福島市から山形に夏から避難し、現在福島をたびたび往復している者です。
最近福島に流れる異様な雰囲気に恐怖を感じます。これは最近益々強くなったと感じています。
医者や病院、役所や学校あらゆるところで福島は安全だとのメッセージが流れ、同じ方向に進まないと生きていけない空気を感じます。
放射能を気にする発言をすると、放射能を気にし過ぎることで子供の健全な成長が阻害される、母子避難することで家族崩壊が招かれる、との情報で「もう子供の心の健康と家族を思い、放射能の事はもう考えません」と言い出す方達があちこちででてくるようになりました。
国や自治体からの発表に疑問を持つと過激な反体制と疑われ、避難を口にしようものなら、地元を見捨てるエゴの塊と見なされる。
狭い狭い偏狭な方向へと導かれているように感じるのです。
今この場がどんな状況で、何が起こっているかを何の偏りもなく、ただ冷静に知りたい、過去の事実から学んで活かしたいとの思いは、危険と見なされる不思議さ。
肌で感じ取り、目で見て、情報を分析して考えること、異なった考えを議論することその全てを一切禁止されているような感覚があります。
自分の子供がいつ癌や白血病になるか心配しながら生きて行くような生活を地元の人に押し付け、
かつ、その心配を口に出す事すらはばかれるような「空気」を作る政府。まるで戦時中の日本だ。
(※続きは、こちら [2])
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不安であればこそ、みんなで集まりたい、みんなの意識を知りたい、と思いますが、
みんなで共有する、その中身こそ、最も重要で、かつ、それは事実でなければ、本当に安心はできません。
事実は、何か?
何が問題で、どうすれば突破できるのか?
ここを諦めては、状況認識を誤っては、本当に安心できる答えにはたどり着けません。
これからも、自然の摂理ブログは、みんなの期待に応えていけるよう、事実追求を行っていきます。
いつもご購読ありがとうございます
では、また来週~
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