みなさん、こんにちは 
16回続いた“お産を本気で追求したいシリーズ”も、今回で最終回 

画像は、こちら [1]から 
今日は、「バースプラン」についての考察
と本来の充足したお産の姿
、
それを実現するために必要なもの
をお届けします 
今回も最後までおつき合いお願いします 
(いつもありがとうございます
)
バースプランの誤びゅう
バースプランって、何 🙄 ??
日本語で言うと、「お産の計画」です。
もともとが英語であることからわかるように、西洋発の考え方がもとになっており、
言ってしまえば「出産する側からの医療者に対する権利や要求の主張!」なのです 👿
日本の病院でも提出を求めるところもあるようですが・・・・、
あなたなら、何を書きますか 🙄 ?
人それぞれ違うものでしょ・・
とお思いの方もいらっしゃると思いますが、
実は、だいたいみんな同じ事を書く方が多いようです!!
例えば・・ 
剃毛、浣腸、会陰切開はしないでほしい、
パートナーに立ち会ってほしい、
モニターは最小限にして、自由な体勢をとりたい、
陣痛促進剤は使わないでほしい、
お産直後に授乳したい、など
おおむね、自然なお産、アクティブバースの流れをくんだものが多いようです♪
(女の本能は、当然こっちですよね
)
しかしながら、これは、非現実的でもあるんです。。。。。。 😥
「バース・プラン」とは、病院での“出産時”の計画のみ 
本来、計画って実現するためには、準備が必要ですよね 
それまでの妊娠生活がうまくいってなかったとしたら、出産だけうまくいくはずがない 
むしろ、自然なお産をしたいなら、実現できるための準備こそが、重要なんですよね 
結果、立派なバースプランに縛られて、 “計画通りいかない
”“理想と違う
”ってなったり、 予想外の事態に対応できなかったりするんです 😡
本来、お産とは、妊婦だけでなく、赤ちゃんや医師、看護婦、助産師、家族…、“みんなでつくるもの♪”なんです
お産とは、「いのちをはぐくむ責任を引き受けるということ」
妊娠生活も、自分の体や赤ん坊のいのちの力を信じる、そのために楽しんで努力する 
出産時も、陣痛は辛いだけのものではなく、新しい「いのち」を迎える喜びがある。
また、子育てとは、子どもを可愛がること♪
子どもを可愛がる力とは、“お産”や“赤ちゃん”によって育まれる♪
子どもは大人へ、お母さんは女へと、一緒に成長していくもの☆+゜
そうして、お産・子育てを楽しむことで、お産の体験談が充足体験となる!!
「分娩台よ、さようなら」の作者大野さんの明日香医院 [1]のお産感想ノートは、充足ノート☆このノートが、これから産む人の元気や勇気になる 😉
明日香医院でもこうした、お産の仲間、先輩・後輩のつながりが、「単にお産を語り合うだけに留まらず、お産という共通項でつながる仲間づくり」の場(=“あすかネット”)を作りました 
「こうしたらうまくいく!」誰かの成功体験・充足体験を、みんなへとつないでいくこと♪
そのために、成功・充足の秘訣を集めた“充足規範”をみんなで評価し合い、作っていくこと♪
女同士が開きあい、委ねあえる場=「女共認」を形成していくことが、お産の再生には欠かせないのではないかと思います 
お産とは、「いのちを、集団をはぐくむ責任を引き受けるということ」

このシリーズを通して、あらためて感じたのは、
お産を学ぶって、つきつめると“女とはどういう存在か?”を学ぶってことなんだということ 
これは、1人では絶対に手に負えない(答えが出せない、みんなの答えたり得ないと意味がない)“みんなの課題”です。
それは、女たちが、一緒に「どうするか?」考える場、つまり、自分の存在も、これからつないでいく未来、子ども(子孫)も含めて、全てみんなに委ね、歴史や仲間の経験から学び、まねし合い、試行錯誤し、喜びも悲しみも共有し、一緒に答えにむかってゆくことをあきらめない安心基盤をつくっていくことに他ならないのだと思います。
みんなのことを想い、みんなが充足できる集団をつくってゆく 
これが、今までの女が築いて、つないできてくれたことです 
女は、いつだって「みんな」で、集団を安定させてきた 
改めて、女の可能性を感じることができた“お産を本気で追求したい”シリーズでした 
みなさん、ご愛読ありがとうございました 
少しでも、女たちの、みんなのお役に立てれば幸いです 