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『陣痛』それは、お母さんと赤ちゃんの期待応合☆~お産を本気で追求したいその4~

こんばんわ
今日は、お産シリーズ第4弾
お産の中でも、もっともメジャー&妊婦のみなさんが気になる
陣痛(じんつう)についてです
お産が痛い ってなるのは、陣痛なんですが、これには、 ふか~いワケ と、 自然の摂理で重要なこと が隠されているんです
気になる気になるぅ~ って、人は
ポチッとおねがいします
ありがとうございます


陣痛とは、子宮の収縮によって、腹部が痛くなることなんですが、これは、お母さんからの
「もう、出てきてください
っていう、 シグナル なんです
これに、促され(応え)赤ちゃんは、
子宮口に向かって、グイグイ押してくる (図その1)
入り口と出口のカタチの違う骨盤を、グルグル旋回してでてくる (図その2、その3)

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そうなんです 陣痛って、お母さんと、赤ちゃんの
初めての期待応望
なんです
こんなに、ギュウギュウして、赤ちゃん苦しくないの? と、心配になりますが、大丈夫
こうやって、産まれた赤ちゃんは、お母さん内にいるときは、お母さんから酸素をもらっているし、ギュウギュウ押された分、出てきたときは、プハーっ っと、思い切り息を吸込み、人一倍
おぎゃー!!
と、大きな声で泣き、泣くと共に、いっぱい空気を吸い込むそうです 呼吸を促す効果もあるんです 😉
                             
そんな、赤ちゃんのがんばりを阻害する(難産になりやすくなる)ものは・・・・・
この 飽食の時代 の、脂肪なんです・・・・
余計な脂肪によって、産道は狭い、体力は無い・・・で、赤ちゃんの体力を奪い、お母さんもそのうちクタクタ・・・ 難産になってしまうのです。
「安静にね しっかり食べて
は、栄養状態も悪く、家事も大変な、労働条件が厳しかった昔の女性への気配りです。。
今は、栄養もありすぎ、家事もそこそこ・・・の現代女性たち。。
まさに、座敷ブタ型難産 の時代なんです!!
妊婦になったからこそ、みんなの為によく働き、(しゃがむ姿勢の草むしり、床掃除は、骨盤を広げます )よく動く!(妊婦さんの運動時間は、1日3時間のお散歩が目安です
こうやって、充足上手、期待上手になっていくのが、新しい妊婦ライフ &安産への道 です。
ではでは、今日も読んでくれてありがとう

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