女の自然の摂理シリーズ、第2段 として、追求していくテーマは
ズバリ
「お産!!」
です。
今までのシリーズはこちらの一覧からご覧になれます
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/cat3/cat33/index.php [1]
女の身体の仕組み
はまさにこの為に作られており、
女を追求していくにはここは避けて通れないかなと。
ということで、まずはその追求と取っ掛かりとして、みんなにお産のイメージをヒアリングしてみました!
いつも応援ありがとうございます。
みなさん~、お産のイメージってどんな感じ?
・お産はすごい痛いらしい・・・。
その痛みは男性には耐えられないくらい!!
・母親がテレビでのお産のシーンをみて泣いていた
お産は生んだ人にしか分らない感動や苦痛などいろいろな思いがあるらしい。
・生理痛が重い人は、陣痛が軽いらしい。
・中学生の時、家庭科で出産シーンのビデオをみた。しかも男女混合で。
見終わったあとは、みんな「シーン」となってしまった。
感想としては、
「こんな大変そうなら子供産むのちょと・・・」
「子供を産んでみたい!」という子まで、いろいろな感想がでました。
イメージとしては、
みんな「大変そう、痛そう」というが大半 🙁
本当に「お産」って、こんなに辛いものなの??
ある本に出会って、それは違うかも、本当のお産って何だろう?
という思いがムクムク湧いてきました。
分娩台よさようなら 大野明子著 メディカ出版
著者について↓
http://www.bh-asuka.jp/menu.html [2]
その本に載っている生まれてきた赤ちゃん 、
すっごくいい表情しているんです
生まれたてなのにちゃんと表情もあるし 、目もしっかり合わせてくるんです
そして、産んだお母さんも、 感謝につつまれた
穏やかなとってもいい表情をしてるのです
そしてそのお母さんたちから出てくる言葉は
「また産みたい」
という言葉。
(今は「もうお産なんてたくさんだ、子どもは一人でいい。」という言葉を聞いたりしますが・・・。)
きっと、共同体が存在していたころは、
お産を体験したお母さんからは、こういった言葉が普通に出ていたのではないでしょうか?
この充足したお産体験って、きっとその後の子育てにも大きく影響してきると思います。
現在お産が苦痛なものになってしまった原因として、切り離せない現代医療、家庭の問題等も追求できたらと思っています 😀