二酸化炭素による温暖化仮説の科学的問題点をこのシリーズであつかってきた。その結果、仮説は論理矛盾だらけということがハッキリしてきた。にもかかわらず、『このままでは地球は滅びる』とただ行動に訴えかけるこの運動は一体何のためにやっているのだろうか?
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『シリーズ最終回のビデオ』 [1]で、『私は気象の専門家でもなく科学者でもありません』といいながら演説する環境運動家の映像からスタートする。この人たちには、事実も論理もない。ただヒステリックに、運動を説くだけだ。
このような環境運動の結果、いまや温暖化仮説に対しての、疑義や真っ当な意見を出すものは無条件で排斥や非難の対象になってしまっている。そして、最近では気候変動説に懐疑的であるとホロコースト否定論者のように扱われる。
その結果、実現されたのはなんなのか?
まず、第一に何が本当の問題なのかを考える風土を破壊してしまったこと。次に、二酸化炭素発生を抑えることだけが、環境問題を解決する唯一の正しいやり方であるという洗脳に、いともたやすく引っかかってしまったことだ。
こうなると、市場拡大にのための大量生産・過剰消費という環境破壊の本質問題には触れらないまま、目先の対策が講じられることになる。その結果、人類生存にとってかなり重大な問題を呈する原発が、環境によい技術ともてはやされ、ますます環境を悪化させていくことになる。
また、排出権取引という新たな金融市場が誕生し、金儲けは出来るが、環境負荷は減らないという事態になる。ようするに、二酸化炭素による温暖化仮説は、本当の環境問題から目をそらせ、市場拡大を手助けする意味しかないのである。
そして、誤った中身だけでなく、これを広めていく旧来の環境運動そのものの現実も注視しておく必要がある。事実や本質の追求を欠いた、感情的な要求運動はでは、環境問題は解決しないということを肝に銘じていく必要があるだろう。
【参考】『共認革命6 チンケな運動(要求運動の終焉)』 [2]