おひさしぶりです、かっし~です
早いもので、もう12月 年の瀬と言えば、年賀状
毎年、ギリギリで悩まされていますが・・・
そんな年賀状にも、地球温暖化問題の波が ・・・その名もカーボンオフセット葉書 [1]
元サッカー選手中田英寿、“世界のサカモト”坂本龍一、今年話題の小島よしおetc・・・
様々なジャンルの有名人やクリエーターが参加し、「地球の未来へ贈ろうムービー」と称して、地球温暖化防止メッセージを展開するなど、HPもなかなか力を入れています
カーボンオフセットとは、『Carbon=二酸化炭素』+『Offset=打ち消す』
今回、通常の年賀葉書代に上乗せする形で1枚5円の寄付金を集め、クリーン開発メカニズム(CDM)を活用して得た削減分を、日本の削減分として宛がいます。このように、オフセットしているわけです。
CDMについては、12/9のブログ記事『クリーン開発メカニズム(CDM)が途上国の環境を破壊?』 [2]をご参考下さい。
気になるのは、これで本当に変わるのか??ってところです・・・
いつも応援ありがとうございます
今、環境問題として取り上げられるもの、たくさんありますよね
地球温暖化、砂漠化、人工物質・食品添加物、原子力問題、遺伝子組み換え食品、飢餓・食糧問題、異常気象、ごみ問題、大気・土壌・水質汚染、環境ホルモン、石油枯渇・バイオマスetc・・・
あげるだけでも、結構大変
そして、それに対する対策も様々です。
地球温暖化のために、CO2削減のために、京都議定書によって国家ぐるみで対策を行い・・・
砂漠化といえば、「緑が必要だ」と砂漠に木を植え・・・
ごみ問題対策では、ペットボトルも資源としてリサイクルし・・・
石油が枯渇すると言われれば、代替エネルギーとして、バイオマス・・・
そして、最終的に行き着くところは「1人1人できるところから始めよう」
でもでもでも、皆さん、それで何か変わりましたか
そして、本当に環境問題ってヤバイって危機意識もっていますか
皆がはまっている大きな落とし穴
それは、『環境問題を自然科学の視点からしか見ていない=事実を追求していない』ということ 😈
例えば・・・
地球温暖化問題
地球温暖化問題の原因にされているCO2=石油から多く排出されるもの
石油に変わるエネルギーとしての原子力
原子力は、決してテレビCMで言われているほど安全なものではないでしょう
にも関わらず、CO2削減に有効だからというだけで、原子力が世界的に推進されるのはなぜか
今、CO2原因説により、石油 原子力へ、市場(お金)の流れは変えられようとしています
つまり、今まで石油で儲けていた人に変わって、原子力を推進し儲けようとしている人がいるということ 😛
それが、世界の石油王:ロックフェラーや世界のウラン鉱脈を押さえるロスチャイルドなどの国際金融資本家と言われる人たちです
そして彼らは、当然に政治家やマスコミとつながり、自分たちの都合のいいように、世の中を動かしているのが実態です 😈
※石油会社に支持基盤を持つブッシュ大統領は、京都議定書に批准せず、石油利権獲得のためにイラクを侵略。
※※不都合な真実で、地球温暖化を煽った元米副大統領:ゴアも、ロスチャイルド系
※タイムズ(新聞)、ロイター通信(通信社)、ABC・NBC・CBS放送(アメリカ三大ネットワーク)、ハリウッド等、マスコミの多くがロスチャイルド系
私たちが普段、環境問題であれなんであれ「ナントナクヤバイ」の感覚から抜け出せず、マスコミに支配されてしまったり、目先の運動に走ってしまうのは、このように根本問題である支配構造まで含めた事実を知らないから
事実を追求せず、(よかれと思って)目先の運動ばかりに走ること。それが、この問題をどんどん加速させていること。それらの自覚することの大切さ
そのためにも、一緒に事実を追求していきましょう