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素人達の感覚とはかけ離れたところで進められる「遺伝子組替食品の市場化」~背後にアメリカの影あり??~

こはるんたさんの「みなさんは「遺伝子組み換え技術」どう思いますか?」 [1]をうけて、考えてみました
あ、みなさん、コンバンワ(そして メリークリスマス )みわつんです
遺伝子組替技術の裏に 😈 あるもの・・・・それは、ズバリアメリカなんです・・・・
続きは・・・・コチラ・・・・
その前に、ぽちっとよろしくお願いします


遺伝子組替技術と、聞いて素人の感覚は、
「そもそも素朴な疑問として、遺伝子組替え以外の選択肢が無いほど食糧増産が必要なのでしょうか?」 [2]
「遺伝子組替の植物は、人間のエゴから生まれた地球外物質です。科学的にどうのこのう言う前に遺伝子組替の物が人間に良い影響を及ぼすとは思えません。」 [3]
・自然の摂理に反しているのでは 😡 ?
・食糧危機や、栄養低下の回復を目的にしているけど、それって、遺伝子組替技術によって、解決するものなの
・もっと、長期的な視点で、研究していったほうがいいんじゃないの 👿 ?
とおもっています。
そんな、みんなの気持ちとは、裏腹に・・・
                             
「米国における遺伝子組み換え作物の栽培効果は20億ドル」 [4]
「MONSANT社の提供するラウンド・アップという畑用除草剤は非常に強力であらゆる種類の雑草をたった1回の噴霧で、撃退できる。そのあまりに強力さに、作物そのものも雑草とともに枯らしてしまう。ラウンド・アップ除草剤でも枯れない作物を遺伝子組み替えで開発して、それとセットで販売を始めた。」 [5]
👿      😈      👿      😈      👿      😈      👿
こんな、ことがされているんです!!
(ちなみに、MONSANT社は、あの、ベトナム戦争で撒かれた「枯葉剤」を開発した会社です・・・)
当たり前の疑問をねじ伏せ、次々と食卓に遺伝子組替食品が並ぶのも、自分たちの利益しか考えていない、アメリカの影響がかなりありそうです・・・。
みわつんでした・・・・ 😥

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